神田真澄の氣ままな話 in 明光武道 深雪館

明光武道 深雪館 道場主のブログ

秋季・氣の体験講習会&上映会リポート

今日は毎年定期的に開催している、氣の体験講習会の模様をリポートしてみましょう。

 

体験講習会では毎回、明光武道の基礎概論を、瞑想・運動・食事の三つの柱に分けて講演しています。

その座学の後は、実際に瞑想や武道式運動の練習を通して、実践体験してもらいます。

頭でわかったと思っていても、実際できるのと、できないのとでは雲泥の差ができます。

ここわかっとらん人が多過ぎる笑。

その意味も兼ねて、深雪館道場では基本的に個人指導か少人数にしか今は教えないようにしています。

その人個人個人を観て、的確に指導したいので、あまり目の届かない人数の多い状況で最大公約数的な指導は、講演とかに限ってはいます。

本来、古武道はマンツーマンの指導が正しい姿です。今でも古武道を代表する一つ・大東流合氣武術(柔術)などでは、一人の生徒に一人師範が付くスタイルですしね。

 

話戻して、だからこそうちは実践型の体験講習会を開催してます。まずは理屈こねる前にやってみろって話やね。できるようになってから、はじめて理論がついてくるって話です。

いつも言ってますが、大事なのは"やるか、やらないか"ですよ。頭で理解して自分はできると思い込んでても、実際しなければただの絵に書いたモチやからね。あ、ヤクザ言葉と取り違いしないでね笑。

 

そして講習会の最後には、氣の体験を受けてもらって終了となります。

今回は、特別に出演した海外のドキュメンタリー映画の、その前作となる受賞作品の上映会も兼ねて開催してました。

 

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写真は東京・銀座会場(3回目)

 

先にも言いましたがもう一回。笑

毎回講習会でも話してることですが、受講して満足したり、頭で理解してる、またはしてるふりだけで実際は何もできないなどでは意味がない。だから実践型体験講習会にしてるのですから、自ら実践に繋げること、自ら行動を開始するキッカケにすることが大事です。

これもいつも言ってることですが、氣の体験についても、飛ばされたことに焦点を当てるのではなく(テレビ番組などは、ここに特化してオファーしてくることが多く、断ることが多いが)、それを通して誰もが持つ根源的な力・エネルギーの氣を高めることで、人はいろいろな可能性を実現できることを感得してもらうこと、自らの氣(意思・想念)を鍛錬することの重要さが感じれるキッカケにしてもらえたら思っています。

 

この現界に完全無欠のメソッドなどないのだから、例えば氣を体感したことをキッカケに、今の自分を内観して、変えていく行動を起こすこと、もしくは起こすキッカケづくりをすること。そこから自分改革は始まるのです!んじゃないと、いつまで経ってもオタクになるだけで、人など変わらん!

我々も時間いっぱいに、真剣勝負で伝えてますので、受ける側も真剣に集中して、本氣で臨んで欲しいと思います。

もちろん大阪人なので、講演中たまに面白おかしく話はしてますがね。笑

 

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写真は大阪会場での実践練習シーン

 

私は、氣を学ぶ上で大事なのは、一度はリアルに氣を実際に体感することだと思っています。 

氣は、超能力でも、まやかしでも、催眠術や暗示ではありません。そのようなことを行ってる団体もあるようですが。

だからこそ、最初は武道として理屈による先入観よりも先に学ぶことが肝要で、実際に氣を確かに感じて、それから自身の氣を練っていくこと。そこから先に氣の様々な可能性を学んでいくのです。自分のバックグラウンドを強化する、強健な心身を創る、氣のいろいろな分野への可能性を探求し、もう一度日本の文化として伝え残していく。

 

まぁ、言葉だけで氣を語ったり伝えるのは限度があるし、また受ける側の器にもよっては間違いも生ずるので、まずはシンプルに、リアルに氣をあらためて正しく知ってもらいたいですね。

興味ある方は、一度体験講習会に来られては!

ラストの会はまだ空きがあると思うし、満員やったら、次回は春頃の開催を予定してます。

 

今日はこの辺で。

祈り 〜「量子波」とは「心」「意識」「氣」である

最近、注目を浴びてきた量子力学、波動医学。簡単にいうと、科学的に"氣"を研究している分野ともいえます。西欧では進んでますね。

今日はそんな話を挙げてみて、古の氣・武道の観点から簡単にですがお話しましょう。

まずは、ジャーナリスト船瀬氏のお話から。

 

量子力学
最近、「量子波療法」という言葉が、使われる。量子とは、超ミクロの素粒子である。それらは、最近も次々に発見されている。

クォークニュートリノ……などなど、数多くの量子の存在が確認されている。

これらが、我々の意識や心と、深くかかわっていることが、最近、わかってきた。

現代の研究者で、意識や心を研究しているのは、なんと量子力学者だという。

結論からいえば、「量子波」とは「心」であり「意識」であり「氣」そのものなのだ。

「病気」とは「気」が病んでいる。つまり「量子波」が乱れている。では、その乱れを調整するものは何か?

私が尊敬する世界的な治療師(ヒーラー)、ケン・コバヤシ氏は、「それは、愛だ!」という。

ここで、笑ってはいけない。

いま、世界の量子力学者たちは、本気で「愛」や「祈り」について、研究を進めている。「祈り」「引き寄せ」「第六感」さらに「超能力」……これらは、もはや、最新科学の研究テーマになっている。

たとえば「祈り」の研究――。

カリフォルニアで行われた実験である。

心臓病の患者を二つのグループに分けた。すると「治るように」祈られたグループの患者は、「祈られなかった」グループより、五倍も症状は安定していた。

つまり「祈られなかった」患者たちは、五倍、悪化したのである。この大差は、偶然では起こり得ない。

「祈り」とは「愛」のエネルギーである。それが、患者に届いたのだ。

どうして!?

「意識」の正体は「量子波」つまり、クォークなどの素粒子だ。これは地球をも0・1秒以下で突き抜ける。

だから、「虫の知らせ」は、空間も、時間すらも、越えるのである。

――われわれは「空間」も「時間」も、絶対的ではなく、相対的である――という、新しい真理の入口に立っている。

〜一部抜粋〜

 

この話は瞑想の分野へも繋っています。

私も講演等でもよく話してることなので、ご存知の読者の方も多いかとは思いますが、人に備わる直感を直接鍛えることに、瞑想は優れているメソッドです。

米国エール大などで研究されている脳科学の分野からも、直感や本能に関係する大脳辺縁系が刺激されていることは証明されています。

そして、瞑想は本来もつ根源的な力・エネルギーである氣を直接鍛錬することが核であり、まさに古の日本には当然のこととして存在したのです。

 

そして、祈りの力について。

一概に祈りについて、話すには壮大過ぎるので、シンプルに私が学んだ大宇宙・大自然の摂理としての古神道の観点から少しだけお話してみますと、そう祈りは力です。

ですが少なくともそれは、自己愛や世間愛であったりそれに結果的に繋がるようでは、その力はやはり欲望・我欲に繋がり、真の力としては発揮されません。祈りだったら何でもと、味噌もクソも一緒にしてはいけないということを理解しなければなりません。現代の人は、なんでも簡単に物事や事象を捉え過ぎの感が拭えません。こう書くと、誤解というか曲解して、んじゃ何もするなとか言ってるわけではないですよ。そんな屁理屈は無視して、

祈りは、公平無私である公の愛、純粋に無条件に大きい愛でなければ、真の力は発揮されないであろうし、取り違って、安易に祈りということを観てしまうと欲や邪悪なエネルギーに繋がって、しかもあたかも正しく進んでるとも思い込んでしまうことも多々あります。怪しい団体やメソッドも多いですから、祈りについても、しっかりと自分の目で肚から諒解した上で行うべきです。

改めて、祈りは氣であり力です。

故に、正しく知り、行うことが肝要です。ご自身でしっかりと学ぶことです!

 

私自身は純粋に、量子力学の観点で氣を知る、核・本質を取り違いなく知る、解明することは非常に興味深く、期待していますが、まだまだ難しい部分も多いとは思います。あくまでも、一武道家としての意見ですがね。笑

 

ここで、チラッと宣伝告知ではないですが笑、ヨーロッパから順次世界へ、来年にも公開される予定の"氣についての映画(題名未定)"に出演した際に、前作で受賞歴のあるその映画監督とも情報を交換した中で感じましたが、量子力学には先進的である西欧でも、まだ認識や理解の点では、個々人もよりますが、古来の日本や東洋諸国からすると発展途上のレベルの部分もあったり、逆に画期的であったりと、これからの感はありましたが、だからこそ正しい方向へ、世界に正しく広がって欲しく想って、今も協力しています。

 

我々、明光武道 深雪會グループの面々も、正しく"氣"を伝え残していきたく思っています。この武道が何かしらのお役に立ってれば、嬉しいかぎりです。

 

今日はこの辺で。

 

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亀山城跡からの景色。天国ですね!

ちなみに明智光秀公には、本当の史実の話があるのをご存知?悪者にされてますが、実は…。

ヒントは千利休

情報操作 〜映画"新聞記者"を観て〜

久しぶりに映画の話をしましょう。

先に断っておきますが、これはあくまでも私見、感想であり、どのように受け止めるかはあなた次第です。笑

 

ちょっと前に観た「新聞記者」という映画。

これは情報操作をテーマにしたフィクション映画。松坂桃李か主演の力作でした。ほぼほぼ、ノンフィクションかと思いましたがね笑。

 

所謂ある事実を隠すために、あらゆる偽情報を駆使して、例えばSNS・インターネットを駆使してデマを流したり、マスコミを使ったり、人を使って完璧に嘘・フェイクを事実化する。

それが現代社会では、その嘘が事実として認知される。真実の隠蔽、情報操作である。

 

まぁ、映画化できるということは現代社会の氷山の一角ですし、既に次の手があるということですね。

 

もちろんこれだけに囚われてはいけない!

物事の片面のみで判断することは、非常に危険であり、必ず客観的に両面から、物事は観ないといけない。その上で判断を下すことをしないと、片側だけ、誰かの意見だけを鵜呑みにして、それを真実として信じてしまうと真を知らないバカな行動となってしまう。ただ現代ではその偏った行動が多いことに閉口するけどね。それを踏まえた上で、私見として話してみましょう。まぁ、いろんな意見があってよろしいのでは笑。

 

ネット社会が当たり前となった現代社会。情報がいつでも手に入るこの時代は、便利でもある反面、非常に危険でもある。個人情報の垂れ流しなどプライバシーの危険もそうですが、その重大な一つが、この映画でのテーマである情報操作である。

 

虚実混合して、ありもしない事実を洗脳的に、あたかも事実のように巧妙に組み立てる。まさに情報操作して、あたかも当然のごとく情報を垂れ流し、虚像が横行してる現在。

またそれら様々なくだらないけども注目を浴びそうなニュースを利用して、世間の注目を操作することで、大事な案件が見過ごされてしまう現実。さらには、それを間に受けて鵜呑みにして、信じてしまう、いや普通に信じて真実を知ろうともしないダメダメな、どうしょうもない現代の残念な人たち。

頭でしか物事を考えることができない現代の人々は戦後教育のタマモノですね。つまり主観中心で妄想的に考えがちな現代人は、冷静かつ客観的に物事を見ることができない、つまり表面的な事象、世間体などに囚われてしまっていて、物事の大事な"本質"を知ることができない、理論的だと思っているのは当人だけで己の屁理屈に氣付かない。既に目が曇ってしまって、また権威に弱く、御用学者ら彼らが言ったことには全て真実にとる。データ改ざんなんて茶飯事なことは何度も暴露されてても、いつの間にやら事実が消されてしまう現代社会。例えばワクチンなんて最たるものですよ。

こういった現実が、現代の一般的な人々の殆どではないだろうか。そんな人たちを情報操作で操るのは簡単なのかもしれない。

まさしく、彼らの思惑通りな時代到来だ。

 

このような情報操作の時代、自分の本当の心の目で物事を考えることができなくなっている現代。

かつて、古の日本には直感が優れてて、何が真か、何が本質か、表面的な屁理屈に惑わされることなく、真実を、そして自分の進むべき道を諒解し、歩んでいた。

今は、世間愛、自己愛を勝手に愛と勘違いして、表だけの情報に惑わされる、本来大事な本質を知ることなく、また知ろうとすることなく、勘違い意識高く過ごしてる人たちが多く感じる。

もう、救いようのない時代に突入してるな〜。

得てして、学力高いと言われる人間ほど、実はいざという時に力にならん残念な人たちが多いのも、洗脳的、詰め込み式教育の、所謂彼らの思惑通りの現代人になってしまった感が大いにある。

 

たまたまこの間、講演したこともあり余談だが、親交のある医学会からの革命家U医師や、キネシオロジーなどの代替療法家S氏、有名ジャーナリストF氏らなど、真実や正しいことを発信してる人たちほど、有る事無い事書かれては誹謗中傷して貶め抹殺しようとしている現代社会。病的なネトウヨやオタク、キチガイが自分では、まともと思ってて頭おかしいことに氣づいてない輩が多いのは確かなこと。救いようがないね。ある意味もうプロ工作員やな笑。

まぁアホや悪意ある輩が何言おうが、全く相手にせず、軸をブラさない生き様、行動が彼らの正しさを示してますがね。もうそれもわからん、心の目が不自由な者は残念奴らやなって話ですわ笑。

 

これからは自分の軸をしっかり構築して、周囲に惑わされず、自らの判断責任で人生を歩んでいかないといけない。今ある現実は真実か。表面に踊らされず、真の本質を把握できないと、見事に洗脳されてそのことにさえ氣付かず、自分はまともだと思い込んで始末におえなくなるだろう。

正しく自分の軸を創って、周りに振り回されずビクともせずに、力強く生きていかないといけない時代です。自分の目を、覚悟を持って、その真偽を選んでいかないといけない。

 

こんな世の中で、私ができることは取次いでいくこと、伝えること。軸を創るべく瞑想や武道、そして根源的な力・氣を明光武道 深雪館 道場を通して伝えて行くことだと思ってます。

 

何はともあれ、この映画一度観てみては!

なにかと見直すキッカケになる映画と思うよ。

まぁ、洗脳されてる現代人はこれ読んだら、筆者がおかしいと思いよんねやろうな〜笑。

何が真実か、ご自身の信念を持って、自分の責任を持って選択することです。これからは、それが大事!

 

今日はこの辺で。

 

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しかし豪華俳優陣なのに、単館系ながらいつも劇場は満員なのに、なぜかメジャー映画館では公開されない。なんでだろう〜?笑

竹炭のススメ 〜三代目伝徳さんから〜

今日は友人であり同志でもある三代目伝徳さんこと、岩崎ご夫妻が丹精込めて製作されてる竹炭について、お話したいと思います。

 

三代目伝徳さんは、竹炭焼きをされており、竹の切り出しから竹割り、節取り、窯詰め、火入れ、窯出しまでの殆ど全ての工程を人の力を最大限に活かして製造されています。

京都は綾部の山里・上林で自然の恵み豊かな土地から、火入れは新月、満月の日に行うという拘りよう。

これは、竹は月の氣・エネルギーで成長するという説もあり、火入れ時の新月の日は"癒し"、満月は"活力"のムーンパワーが宿っていると云われます。

 

竹炭は、風呂に入れれば遠赤外線効果でカラダを芯から温めたり、摂ることで放射性物質を排除してくれる働きがあったりと素晴らしい働きがあることはご存知かと思いますが、

竹炭が製造される際に抽出される竹酢液は、アトピーに効果があることが報告されてたり、竹炭を飲料水に入れることで浄水され、それを常飲した方からの腎臓病が治っていったなどの声も届いています。もちろん、これは一例であり

いつも言ってますように、この世に絶対のものはないですが、この竹炭は力あると思います。私自身この竹炭を使用してかれこれ5年以上経ちますが、主に飲料水と風呂、それに電磁波避けにブレスレットを付けたり、たまに粉を直接飲んだりしてますが、心身好調です。好調ってことは、本当にありがたいことですよ。

この日常の感謝の氣持ち、忘れてはいませんか?当たり前ではないからこそ、日々大切に生きて、ご自身の生まれてきた社会的使命を果たさないと、楽しむためだけに生まれてきたんじゃないよ。最近は洗脳的にアメリカナイズ

され過ぎて、自己権利ばっかり主張して、自らの義務を果たしてもない輩が多過ぎる。これは生を感謝と取るか、権利ととるかの根本的な違いですね。と、話が長なりそうなのでまた別の機会に置いといて笑、

このブログは別に宣伝ではないので、悪しからず。ただ、いいものは皆さんで共有したいので

トピックスとしてお話ししました。

 

いつもながら簡略に書いてますので、興味あった方や、使ってみたいって方はコチラへ訪れてみては! https://www.takesumi-dentoku.com/

 

私の名前を伝えてもらったら、オマケしてくれるかも笑。岩崎さん、よろしくお願いします〜

 

今日はこの辺で。

 

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写真は三代目伝徳さんご夫妻と。

六本木ヒルズアカデミーヒルズの講演に来てくださった際にパチリ。

ちなみにこの時の講演テーマは、"瞑想と断食"の内容をやったと思います。私久々の氣愛のオールバック笑。

追加掲載【重要なお知らせ・日程変更】秋季 氣の体験会 〜特別企画・出演映画の監督受賞作品上映会〜 開催!

この度の台風の被害にあわれた方々へ心よりお見舞い申し上げます。大難が小難に、小難が無難にすみますよう日々祈願するとともに、一日も早い復興を祈ります。

 

 

今回の秋開催の講習会ですが、東京、大阪ともに日程変更となりましたので、再度改訂掲載します。

ご確認ください。

 

毎季恒例開催しています、自分で健康なココロとカラダを見つめ直すキッカケを各々掴んでもらうための、少人数制講習会です。

今回はさらに秋の特別バージョンの開催が決定しましたので、お知らせします。

 

以下詳細コピペです。

 

今回は特別に、神田宗師範はじめ、深雪館指導陣らも出演した映画が公開されるのを記念して、その監督作品で受賞した第1作目の上映会を併せて開催します。(詳細は当日に明かされます。)

世界の氣の一部を是非ご覧下さい。

詳しくは事務局までお問い合わせ下さい。

 

◎明光武道・秋の氣の体験講習会&映画上映会


・大阪エリア 〜新大阪駅周辺〜

11/17(日) 午後ターム開催 (2.5時間)  残席僅か

☆大阪は食制整体アカデミーとコラボ講演となります。特別に整体施術も実施予定です!

 

・東京エリア 〜銀座周辺〜

11/27(水)夜間ターム開催 (2.5時間) 残席僅か

12/1(日)午後ターム開催 (2.5時間)  満員御礼!

追加決定!

11/24(日)夜間ターム (2.5時間) 残席僅か

12/8(日)夜間ターム (2.5時間) 

 

毎回、少人数制で開催する人氣講習会です。
実際に氣について体験してもらい、氣とは自分の生活や健康にとって、どういうものなのかを知ってもらうキッカケとなる講習会です。
明光武道は、日本古来の神道文化と東洋武術の大成した意拳を基に、日本の古に存在した大自然と人とを結ぶ氣の武道、そして氣の文化の復興・再生として、発展させ伝えている最も古くて最も新しい日本の氣の武道です。
誰でもどこでもできる武道式の瞑想や運動法、そして日本伝統食と皇漢医学から生まれた井上式健康法から食と体型の理論や断食についての概論を通して、自分自身で氣を高めて健康、強健な心身を習得していく方法を、集中して約3時間の充実した内容で学べます。

また、実際に氣を体験して、人の根源的な力を改めて考察する貴重な機会となります。

 

☆今回は神田宗師範ら出演の映画が公開されるのを記念し、監督の受賞作品の上映会が併せて開催。

さらにさらに、特別にサプライズプレゼントもあります!


内容としては
・明光武道とは

・正想/正食/正体の概論
・武禅、坐禅、臥禅の実践
・氣の交流体験

・上映会

 

ご希望の方は、事務局info@miyukikan.comに連絡ください。

*先着順です!約5名ほどから10名まで募集します。さらに、今回はサプライズプレゼントもありますので、お楽しみに!

 

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瞑想道場開校!ブレない自分の軸を創る。

お待たせしました。いよいよ瞑想道場がこの10月から表参道にて、オープンします!

 

場所は表参道にて、約1時間ほどの坐禅会・瞑想会のような道場型スクールです。

瞑想について月一のトピックスの講話と、残りの三週は、一週間の頭のリセットとして、そしてさらには"自分の軸"を構築していく日本の肚の練習として、ただ座る、ただただ立つ、瞑想・禅の時間を過ごす実践道場です。

 

海外ではずっと注目され、実践されてきた瞑想。

かのスティーブ・ジョブズや、Googleでも社員教育の一環として行われてるなど、現代人には必需メソッドとなってきています。

そして、今日本でも、その効果が認められる徐々に広まりつつあります。

この夏のシメに、というより、初秋から本格的に瞑想に取り組んでみませんか。

自分を見つめ直し、リセットする。そして、本当の自分を知って、本当の自分自身で毎日を充実させて進んでいく。

この瞑想道場は、誰もが参加できる、宗教的な色のない、純粋に自分を高めるためのメソッドとしての、武道式瞑想法をお伝えします。

 

そこでグランドオープンに先駆けて、9月のシルバーウィークイベントとして、21日にプレオープン開催です。一度瞑想を自分自身で体感して、納得して始めてみませんか。

 

詳細は事務局info@miyukilan.comまで!

 

 

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あるハリウッド俳優の言葉。

ブログの読者さんは、私が映画好きなのはご存知かと思いますが、これはわたしがだいぶ前に目にした、大好きなハリウッドスターの一人、キアヌ・リーブスの言葉です。読んだ方もいらっしゃるかもしれませんが、氣まぐれに載せたくなったので、よかったら一読くださいな。

映画"スピード"の時からのファンだったキアヌ・リーブスの心の言葉。

あなたはこれを読んで、何か感じますか?

表面のどうでもいいことに惑わされるのではなく、ものごとの本質を理解すること、何が真に大事なのかを理解し、行動する。それは重要なことです。

今一度、自分を見つめ直してみませんか。

 

 

以下転載

キアヌ・リーブスからのメッセージが心に響く 】

私たちは、毎日の生活に捉われすぎるあまり、人生の中の美しさに目をやることを忘れてしまっています。ゾンビのように生きているのです。

上を見上げてヘッドホンを取り外してください。

目が会った人に挨拶をしたり、辛そうに見える人にハグをしてあげてみるのもいいかもしれません。誰かを助けるのです。

毎日を人生で最期の日であるかのように生きてください。

数年前、私はうつになっていましたが、決して他の誰にも言わなかったのでこのことは誰も知らず、うつから自分で脱出する方法を見つけなければなりませんでした。

私が幸せになるのを妨げていたのは、私自身でした。

いま、一日、一日が貴重ですから、毎日を貴重な日として生きましょう。

明日がある保証などないのですから、今日を生きましょう!

ほとんどの人は私のことを知っていますが、私の人生については知りません。

私が3歳の時、私の父親が家を出て行くのを見ました。高校は4つの違う学校に通いましたが、失読症のためにほとんどの他の人たちよりももっと教育を受けるのが難しくて苦労しました。

23歳の時、一番仲のよかった親友のリバー・フェニックスが麻薬のオーバードースで死んでしまいました。

1998年にはジェニファー・サイムと出会い、お互いに一目で恋に落ちました。

1999年にジェニファーが女の子を妊娠しました。しかし、悲しいことに、8ヵ月後には私たちの子供は死産となりました。

彼女の死で私たちはあまりにもひどく落胆し、これが原因で最終的には私たちの関係は終わってしまいました。

それから18ヵ月後、ジェニファーは交通事故で亡くなりました。

その後は真剣な交際や子供を持つことを避けるようになりました。

私の妹は白血病でしたが、今は治っています。マトリックスシリーズの映画から得た収入の70%を白血病患者を扱う病院に募金しました。

ハリウッドのスターの中でも豪邸に住んでいないのは私くらいなものでしょう。ボディガードもいませんし、高級な服も着ていません。

私は1億ドル(100億円)相当のスターだそうですが、今でも地下鉄に乗っていますし、大好きなんですよ!

結局は、どんな悲惨な状況の中でも素晴らしい人は力強く生きることができる、ということには誰もが同感できることかと思います。

あなたの人生で何が起きていようとも、あなたはそれを乗り越えることができます!人生は生きる価値のあるものです。

あなたの人生の中で苦労したすべてのことのおかげで、今のあなたの存在があります。

苦難の時はあなたを強くするだけなので、そんな時には感謝しましょう。

私の友人の母親は、一生を通して健康的なものを食べてきました。

アルコールや「体に悪い」食べ物は決して口にせず、毎日運動をし、体は非常に柔軟で、とても活動的で、医師が薦めるサプリメントは全部摂り、太陽に当たる時は必ず日焼け止めを塗り、また日光に当たる場合も可能な限り短時間で済ませていました。

つまり誰もが考えうる限り最大限で健康に留意していたのです。

しかし、彼女は今76歳でガンと骨髄のガンになり、非常に深刻な骨粗しょう症になっています。

その一方、私の友人の父親は大量のベーコン、バター、脂肪を食べ、運動など本当に一切したことなく、夏になるたびに真っ赤になるまで日焼けするなど、他人の指図には耳を貸さずに人生を最大限に生きるような生き方をしたわけです。

彼は81歳で、医師曰く、彼の健康状態は若者レベルだと言います。

毒からは完全に逃れることは出来ません。毒はあちこちにあり、あなたを見逃さないでしょう。

まだ生きている私の友人の母親は「私の人生がこんな風に終わるのなら、したらいけないと言われていたこと全部をやって、人生をもっと楽しむ生き方を選んでいたのに!」
と言っていました。

この世を出る時に生きたままの人はいませんから、どうかあなた自身を真剣に考えすぎた上で扱うのは止めてください。

おいしい物を食べましょう。
太陽の下を歩きましょう。
海に飛び込みましょう。

あなたは自分の心を隠された宝物のように運んでいる、というのが真実です。

馬鹿げたことをやりましょう。
優しく生きましょう。
人生にはその他のために使う時間なんてないのですから。

私は尊敬の念を見せるように育てられました。ドアを開ける前にはノックをするように教えられました。部屋に入る時は挨拶をするように。

そしてお願いします(please)、とありがとう(thank you)を言うように。

自分よりも年上の人には尊敬の念を払うように教えられました。私が席に座っていて、他の誰かが席を必要としているなら席を譲ります。

返事は「イエス、サー」か「ノー、サー」と答え、誰かが助けを必要としている時は、横に立って眺めているだけじゃなくて手を差し伸べます。

自分の後ろに入ってくる人のためにドアを押さえ、必要な時は「すいません」と言います。

人を愛するのは、その人から自分が何かを得ることが出来るから愛するのではなく、その人の人となりを愛します。

そして何よりも大事なのは、自分が他人からされたい扱いを、自分も他人に行うよう育てられたということです。それが尊敬というものです。

あなたも同じように育てられたのでしたら、これをシェアして下さい!

あなたの自宅がどれだけ大きくても、乗っている車がどれだけ見栄えがよくても、銀行口座の残高がどれだけ大きくても関係ありません。

私たちの墓(死)は皆同じです。
謙虚に生き続けましょう。

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キアヌ・リーブス