神田真澄の氣ままな話

明光武道 深雪館 館主のブログ

坐禅瞑想 〜その二〜

坐禅瞑想では、よく脳科学からの研究も多くみられます。

私自身、あまり脳科学の分野から坐禅瞑想を語るのは本意ではないですが、一般的に坐禅瞑想を広めるにあたり、エビデンスがある上での説明が一番伝わりやすいのではと思って、よく利用はさせてもらってます。

 

簡単な分野から話すと、やはり脳波の話がポピュラーではないでしょうか。

脳から生じる電氣活動を電極で記録したものを脳波といい測定することができます。脳科学の茂木博士などでも有名とは思いますが、普段の基礎活動時であるストレス状態や緊張状態のβ波。リラックスした状態のα波。覚醒低代謝状態と云われるθ派。一般的にはこれらの脳波が解説されてるのではないでしょうか。

 

このそれぞれの脳波の状態時にいろいろな現象が見られ、ココロとカラダに有用な効果が発見されています。

 

まず通常時のβ波から、坐禅瞑想を実践することで、一番に得られやすいのがα波の状態。これはリラックス状態であるのは先ほど説明しましたが、このリラックス状態になることで、自律神経の副交感神経を優位にすることができます。そのことで、リンパ球数が増え、自己免疫活動が盛んになります。もちろんストレス解消にも繋がってます。

これは予防医学ともなる、自身でできる健康習慣ですね。

 

ただ、瞑想では氣をつけなくてはならないこともあります。いわゆる、やり方が間違ったりやり過ぎたりすることから禅病といわれる症状を起こすこともあるのです。

これは、当道場ではやり方、時間などを正確に指導します。いいものだからと、何時間も行なったり、自分で勝手にアレンジして行なってみたりすると非常に危険なこと、つまり禅病になりうることもあります。氣が上に上がった緊張状態が続いたり、夢遊病のような症状になったりと様々です。

なので、正しく行なってもらうためにも、一度は正しく学んでそれを実践継続することが大事ですね。

 

ということで、当道場では毎月朝と夜に月一で坐禅瞑想会を公開開催しています。是非、一度正しく学びに体験に来られませんか。

詳しくはinfo@miyukikan.comへ!

 

 

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