日本には、一月七日になると七草粥を食する伝統的な慣習があります。
色々な説があるので、その一つとして読んでほしいのが、デトックスする、つまり腸のリセットとしての慣習です。
年末年始の暴飲暴食や、贅沢な食事が続いて
内臓は疲労困憊している状態です。
そこで、内臓を休める意味で七草粥を食する習慣ができたとの一説です。
現代の人たちは、未だにフォイト栄養学の洗脳から覚めあらず、カロリー主体に食を摂ってるのが望ましく思ってるようですが、いい加減に氣づかないといけないですね。
栄養学という、食品学に近い考え、医療や食料関係の企業や権威だけが得するこの考え。
ちょっと勉強すれば、なぜこの医療や栄養が整ってるにも関わらず、ガンをはじめ生活習慣病などの病は減るどころか増え続けているのでしょう?難しく考えるのではなく、シンプルな単純なことです。上の理由が主因の一つですね。
突き詰めると、カロリー摂取で考える前に、
そもそもその食料はそれに見合う栄養素が存在してるのか、栄養学以外の添加物等の処理はカラダのどこが行うのか?その消化エネルギーは?突っ込めば、いかに現代人が自分で考えずに、医者や御用学者への依存、テレビやインターネットの情報だけを信じ込んで、生活してるのがみえてきます。
また、それぞれのテーマで話ししていきますが、話戻して
そういう意味でも、現代人は栄養低い、高カロリーの添加物まみれ食を摂り過ぎてすね。
それを処理するためのエネルギーを消費するから、老けるし、すぐ病になりやすく、疲れやすく、カラダが冷えて不調だらけとなるのです。
それでなくとも、仕事でバリバリエネルギーを使わないといえないのに、これでは本末転倒です。
七草粥は内臓を休める日。エネルギーを蓄える。
ここから、皆さんも食べない健康メソッドを見直すべきかもしれませんね。
断食が静かなブームなのは、なぜか。
まずは自分で考えて、調べてみましょう。
また次回のブログでその秘密を書いていきますね。
今日はこの辺で。
玄米七草粥。