神田真澄の氣ままな話 in 明光武道 深雪館

明光武道 深雪館 道場主のブログ

食制整体研究所だより 〜ガン予防からお風呂編1〜

氣まぐれ的に題材を決めてお送りしてますブログです。今日は、ガン予防のお話からお風呂編をシリーズでお話したいと思います。

日本の伝統的な習慣はスゴイ!

と改めて見直してもらえたらと思っています。

では、まず記事抜粋から。

 

日本人のお風呂習慣が?癌細胞を殺す

■癌細胞は毎日増殖する?
実は通常の細胞でない癌細胞の前段階の細胞は毎日、約3000~5000個も作られています。

その後、癌細胞が活性されるような癌細胞にとって居心地の良い体内環境でいれば、この細胞はどんどんと活性され、癌細胞が増殖します。

しかし、この細胞を除去してくれるのが、免疫細胞です!!
免疫細胞と、癌細胞は簡単に言うと正反対の状況を好みます。
それでは、癌細胞を死滅させるにはどうしたら良いでしょうか?

■癌細胞を死滅させる方法とは?

色々な情報がでていますが、一番簡単に実践できる事は、「身体を温める事」です。
体温を1度上げるだけで、免疫力は5~6倍になるという有名な言葉がありますが、癌細胞の敵は、免疫細胞です。
癌細胞を死滅させる温熱実験は沢山行われています。
温熱実験によって、何度で死滅するかは、色んな説がでていますが、有効なのは、「39.6度」と「42度」です。
つまり、39度で悪性細胞は衰え始め、42度で死滅するという事です。

 

出典:世界が注目!!「癌細胞を死滅させていた」日本の習慣とは?
|国際医療 Specialist Moe!

 

このお風呂の話は、いろいろなところで話されています。

しかし、現代人の多くは風呂を入らないことが意外に多いですね。

ガンは、さらには多くの病は低体温から起こるといっても過言ではありません。

本来は、体温を高く保てるカラダを、自分でキープすることが肝要ですが、今の現代人には

それさえも難しい現環境があります。

添加物まみれの食事、放射性物質や化学物質、電磁波などまみれの環境、ひたすら金・名誉を求めての過度のストレスなど、キリがありません。それらは交感神経を緊張させ続け、体温を下げ、また免疫力を著しく下げ、病になりやすいカラダの環境を自ら作り出してしまっています。でも、現代人はそれを知ろうともしなければ、知っても自分は違うと思いこみがちです。

いかんサイクルですね。

 

これを改善し、自分で健康を維持していくには、上の原因を正していくしかないてすが、なかなかそう簡単にはという声が聞こえてきそうですね。笑

 

そこで、読者の皆さんがいつでも実践できるのが、この風呂に浸かる習慣です。現代人は、驚くほどに風呂に入らなくて、シャワーで済ますといった、ここでも西洋洗脳の残念さが蔓延ってます。便利なものは、必ずそれを補わないといけない事象があるわけです。

このお風呂に浸かる習慣は、オススメの健康法の一つですよ!

風呂に浸かることで、体温を上げて免疫力を高め、病原菌の力を弱める相乗効果を自ら作り出すことになるのです。

 

最後にいつも言ってることを書いておきますが、

この方法が絶対とか、これをしないといけないなどないのです。

上の風呂だって、もっとツッコンで言えば、そもそも自分で体温を上げれる状態、つまり運動の習慣の方がよりいいに決まってます。

運動することで代謝の高い筋肉を創り、常に体温を高く保てる自身にしておけば、いいわけですよ。

健康ということの、その真の理りを理解すること、そして実践することに意義があるのです。

そこを学ぶキッカケにしてもらえればと思います。

 

次回は、もう少し詳細を述べていきましょう。

今日はこの辺で。

 

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