宿便のタイプ別症状シリーズの続きです。
○右落ち・右食症
盲腸付近に宿便が粘着停滞し、その重みにより骨盤が右前方に傾き、その奥先にある迷走神経叢を異常圧迫する。そのため副交感神経が異常緊張し、強制優位に立つことからココロもカラダも抑制する、つまり休養させるよう働き、その状態が続く。
そのことから起こる症状は低血圧、心臓肥大、頭痛、不整脈、脳血栓、慢性便秘、頻尿、冷え症、鬱症状、朝起きれない、やる氣が出ない体調など。
主な原因
・甘いモノ、糖分の過剰摂取
拙著「立つだけ!医者いらずの太もも力」に詳しく記してますが、こちらのブログシリーズにも根本的に正す方法も書いていきたく思います。
いつも言ってることですが、この世に絶対的な治療法、医学などありません。自分のカラダのことなのですから、人任せ、医者や情報などに依存せず、自分の責任で選択してベストな方法をとってください。誰でもない、あなたの人生ですよ。これは健康法だけでなく、人生そのものにいえることです。
このブログがキッカケになれば嬉しい限りです。
今日はこのへんで。