氣まぐれゆえの、久しぶりの投稿です。
今日は食制体型理論から、右食病や右捻転食病になりやすい食事の一つ、柔らかいモノを食す時の注意点について。
食制体型理論については過去のブログなり、一度キチンと氣の体験講習会を受講してもらってもと思います。メソッドの三本柱の一つ正食分野にあります。
話もどってこの状態、食制整体でいうなら骨盤が右落ち、突き上げの状態となり、迷走神経叢を異常緊張させます。すると症状的にどうなるか?つまりは副交感神経の異常緊張の持続反応で、…。少し自分で調べて考えてみましょう。そうすることで、頭に残っていきますから。
その原因の一つとなるのが柔らかいモノ、つまり唾液とあまり混ざらない状態で、未消化のまま胃腸に流れてしまうモノでしたね。それは宿便として回盲部や盲腸部付近に停滞しました。
でもいろいろな場面でこれを食すときもあるかと思います。(なんならわたしも蕎麦やラーメンは好きな方ですし笑)
その食した時に、未消化の食べ物が異常発酵するのを抑えてくれる働きをするのが、香辛料です。
よくよく思い出してみてください。
蕎麦にはわさび、うどんには七味唐辛子。
ラーメンには胡椒などの香辛料を必ず薬味として付いてきますね。
ナマモノの刺身にもわさびや生姜、寿司にも山葵にガリなど、防腐剤の働きもあるこの香辛料をよく摂ることで、唾液と不十分な消化反応物の体内での異常発酵を抑えてくれる働きをします。
辛いの嫌いとかの問題ではなく、カラダの豆知識として、食べたい時は香辛料たっぷり使うの忘れずにね!(もちろん美味としても使われますよ。)
今日はこの辺で。
完全無添加ラーメンの鶏白湯麺。美味かった〜