神田真澄の氣ままな話 in 明光武道 深雪館

明光武道 深雪館 道場主のブログ

感覚の大切さ

今日は、知人の記事より転載させていただきます。

これはうちの道場でも大事なこと。

 

これ一理あります。

楽譜のない時代は耳で覚えた。
近代に楽譜が発明され もっとも便利だから使ってきただけ。
  
また 楽譜通り演奏するのは素人さんです。
  
プロは楽譜以上の内容を演奏します。
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「楽譜通りに弾いてもつまらない? 楽譜通りに弾けるようになってから言いなさい」と言う人がある一方で、アイルランドから取り寄せたフィドル教本には「アイリッシュの曲に元来楽譜はない。楽譜は単なる目安だ。とらわれるな。楽しく弾け。お前の耳を信じろ」と、しつこいほど繰り返し出てくる。

 

氣についての理屈は、各人熱く語ってくれてるが、

それをできる人はほとんどいない。

武道は理論だけではない。オタクさんたち、わかるかい?笑


  
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かのブルース・リーの名言、Don't think.Feel!

ちなみに生前のリーは、氣の武術である大成した拳法・意拳をどうしても学んでおくべきだったと近しい人に話していたという。その意味、わかるかな〜笑。